日本原装进口日水大腸菌群用/XM-G 寒天培地「ニッスイ」

Aook 2013-05-22

大腸菌群用

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易购安(北京)科技有限公司

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X-GAL 寒天培地「ニッスイ」

 

大腸菌および大腸菌群を簡単・明確に判定できます。

· (1) 合成酵素基質(X-GAL)の処方により、大腸菌群を効率よく、しかも明瞭に鑑別できます・大腸菌群は、青色コロニーを形成します。

· (2) 大腸菌、大腸菌群以外の菌は、発育を抑制されるか、発育しても発色しません。

· (3) 大腸菌群の発育支持能に優れ、損傷菌の検出にも有用です。

大腸菌・大腸菌群用

 

XM-G 寒天培地「ニッスイ」

 

大腸菌および大腸菌群を簡単・明確に判定できます。

· (1) 2種類の合成酵素基質(X-GLUC、MAGENTA-GAL)の処方により、大腸菌と大腸菌群を1枚のビア地で明瞭に鑑別できます。・大腸菌は、青色コロニーを形成します。・大腸菌群は、赤色コロニーを形成します。

· (2) 大腸菌、大腸菌群以外の菌は、発育を抑制されるか、発育しても発色しません。

· (3) 大腸菌と大腸菌群の発育支持能に優れ、損傷菌の検出にも有用です。

XM-G寒天培地とX-GAL寒天培地との比較

培 地 名
X-GAL寒天培地
XM-G寒天培地

使用目的
食品や環境材料中の大腸菌群の検出
食品や環境材料中の大腸菌および大腸菌群の検出

培地の特長
グラム陰性菌選択培地に 発色酵素基質(X-GAL) が添加されており、大腸菌群を青色の発色で判別できます。また、損傷菌に対しても高い検出率を示します。
グラム陰性菌選択培地に 2種類の発色酵素基質(X-GLUC、MAGENTA-GAL) が添加されており、大腸菌を青色の発色で、大腸菌群を赤色の発色で判別できます。また、損傷菌に対しても高い検出率を示します。

コロニー色
大腸菌:青色(青~青紫)のコロニー
※大腸菌、大腸菌群以外のグラム陰性菌は、発育しないか、発育しても培地色~白色のコロニーを形成します。
大腸菌:青色(青~青紫)のコロニー大腸菌群:赤色(ピンク~赤紫)のコロニー
※大腸菌、大腸菌群以外のグラム陰性菌は、発育しないか、発育しても培地色~白色のコロニーを形成します。

発色機構
酵素基質X-GALは大腸菌群が特異的に保有・産生する酵素 β-ガラクトシダーゼ により分解され、ブロモクロロインドリンが生成します。ブロモクロロインドリンは酸化縮合し青色色素ブロモクロロインジゴを生成します。 注:XM-G寒天培地、X-GAL寒天培地に処方されている発色酵素基質(X-GLUC、MAGENTA-GAL、X-GAL)は、すべて食品衛生検査指針に収載された酵素基質です。
酵素基質X-GLUCは大腸菌が特異的に保有・産生する酵素 β-グルコロニダーゼ により分解され、青色色素を生成します。また、酵素基質MAGENTA-GALは、大腸菌群が特異的に保有・産生する β-ガラクトシダーゼ により分解され、赤色色素を生成します。

培地組成

44.3g(培地1L)中

ペプトン
15.0g

酵母エキス
5.0g

ピルビン酸ナトリウム
1.0g

塩化ナトリウム
5.0g

リン酸一水素ナトリウム
2.0g

硝酸カリウム
1.0g

ラウリル硫酸ナトリウム
0.15g

5-ブロモ-4-クロロ-3-インドリル-  β-D-ガラクトピラノシド (X-GAL)
0.15g

カンテン
15.0g
 

pH 7.1±0.2


39.3g(培地1L)中

ペプトン
10.0g

ピルビン酸ナトリウム
1.0g

L-トリプトファン
1.0g

D-ソルビトール
1.0g

塩化ナトリウム
5.0g

リン酸二水素ナトリウム
2.2g

リン酸一水素ナトリウム
2.7g

硝酸カリウム
1.0g

ラウリル硫酸ナトリウム
0.2g

5-ブロモ-4-クロロ-3-インドリル-  β-D-グルクロニド (X-GLUC)
0.1g

5-ブロモ-6-クロロ-3-インドリル-  β-D-ガラクトピラノシド (MAGENTA-GAL)
0.1g

カンテン
15.0g
 

pH 7.0±0.2


使用方法
培地44.3gを精製水1,000mLに加温溶解し、121℃で15分間高圧蒸気滅菌します。シャーレに約20mLずつ分注し、混釈または平板で、35~37℃、20±2時間培養します。
培地39.3gを精製水1,000mLに加温溶解し、121℃で15分間高圧蒸気滅菌します。シャーレに約20mLずつ分注し、混釈または平板で、35~37℃、20±2時間培養します。
 

サルモネラ用

 

X-SAL寒天培地「ニッスイ」

サルモネラは、日本において発生件数が常に上位の代表的な食中毒菌です。 X-SAL寒天培地は、発色酵素基質を用いているため、硫化水素非産生サルモネラも確実に選択分離できます。

[ 特   徴 ]

本培地は、従来からの硫化水素産生による鑑別機能に加え、酵素基質の発色による鑑別機能を付加したサルモネラの選択分離用培地です。 1枚の培地で硫化水素産生サルモネラと非産生サルモネラを同時に鑑別することができます。このため、サルモネラの検出率を高めることができます。
[培地の使用法]

本品68.2gを精製水1,000mLに加温溶解し、約20mLずつシャーレに分注して平板とします。注:高圧蒸気滅菌をしてはならない。 培地表面を十分に乾燥させてから使用します。被検材料をそのまま、または増菌培養後塗布し、35~37℃で18~24時間培養します。
[ 鑑 別 法 ]

サルモネラは黒色から緑色の半透明集落(硫化水素産生株は黒色から深緑色、非産生株は緑色)を形成します。 サルモネラ以外の多くの腸内細菌はピンク~赤紫色の集落を形成します。たとえば大腸菌群は赤色不透明集落(まれに酵素基質を利用し集落中心部が青色になることがあります)、プロテウスは褐色透明集落を形成します。


Salmonella H 2S(+)

 

Salmonella H 2S(-)

 

Proteus属

 

Citrobacter属

 

Pseudomonas属

[ 組   成 ]


68.2g(培地1L)中

ペプトン
18.5g

肉エキス
2.5g

酵母エキス
1.0g

乳糖
10.0g

白糖
10.0g

L-リジン塩酸塩
5.0g

チオ硫酸ナトリウム
2.0g

クエン酸鉄アンモニウム
1.0g

クエン酸ナトリウム
1.0g

胆汁酸塩
2.0g

ニュートラルレッド
0.03g

発色酵素基質
0.2g

カンテン
15.0g
 

pH 7.0±0.2
 

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